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ビーチボーイズ「ゴッド・オンリー・ノウズ」

なにもいまさら僕に紹介されなくても必殺の「名盤」アルバムであることは間違いありません。
そもそもこのアルバムについて「語る」ことが無駄に思えるほど、高名なアルバムです。
しかし高名であるが故、聴いていないひねくれ者、そう、以前の僕、そしてあなた、損してますよ。
人生においてちょっとした損失です。

確かに(今ではそれほどでもないと思うけど)普通のロックファンにはビーチボーイズにはサーフィンのイメージがあまりに強く、脳天気、軟弱といったいわれもないイメージがついているのも事実。
実際、このアルバムまではそんなイメージで売れまくっていたわけです。
しかしこのアルバムは周知の通り、ブライアンがその才能を全く別のレベルで開花させたアルバムなのです。

特に好きなのが「ゴッド・オンリー・ノウズ」。
美しいメロディと完璧なアンサンブル。シングル向けの曲ではないけど印象的な心に残るメロディ。
なぜか少し残酷な感じがするほど美しいのです。
必要なものを全部使って、あっと言う間に終わってしまうところも素晴らしい。
聴きこめば聴きこむほどその素晴らしさ、分かります。

あと「ウドゥント・イッツ・ビー・ナイス」の幻の様な儚さも好きです。


ある意味、とてもロックな一枚。

ペット・サウンズ

ペット・サウンズ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
  • 発売日: 2008/12/10
  • メディア: CD



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アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズ「モーニン」

アート・ブレイキーである。
超有名なアルバムでもある。
そしてJAZZの入門ディスクガイドによく掲載されているアルバムである。

しかし、ほんとにこれが初心者向けなのか?
初心者は「よくわからん」でジャズメッセンジャーズを引いてはJAZZそのものをあきらめてしまわないか?

理由1、ジャケットが怖い。(しかしもっと怖いのもアート・ブレイキーにはある、ブハナズ・ディライトとか)
理由2、演奏も怖い。

確かに「モーニン」は分かりやすいファンキージャズ。
テーマも口ずさみたくキャッチーさ。
そしてリー・モーガンの出だしのカッコよさといったら。。。

しかし、このアルバムにはタイトルからして恐ろしい「ドラムサンダー組曲」が入っているではないですか。
これぞドラムの雨あられ。ドラム好き以外には一回聞けば十分。
そして「ブルース・マーチ」。
「モーニン」に続くヒット曲とありますが、今の耳にはちょっときつい。
ちょっとカッコ、わるいです。なんか西川のりお師匠がでてきそうです。

決して悪いアルバムではありません。あくまで初心者向けではないというだけ。
「モーニン」が入っているべスト盤の方が良いかも。

「ではおまえは何からJAZZにはまった?」その質問には次回以降でお答えします。


渋いっちゃ、渋いっす。渋すぎるっす。

モーニン

モーニン

  • アーティスト: アート・ブレイキー,リー・モーガン,ベニー・ゴルソン,ボビー・ティモンズ,ジミー・メリット
  • 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
  • 発売日: 2009/06/10
  • メディア: CD



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ボブ・ディラン「ビヨンド・ヒヤ・ライズ・ナッシン」

この間の(といっても2月)のボブのライブは本当に素晴らしかった。
ライブハウスサイズの箱でディランが観れるだけでもうすごいことなんだけど、演奏がまた素晴らしかったのです。伝説だけで十分通用するのにいまだ彷徨い続けるディラン。決して過去の栄光に頼ることのない、今を生きる音楽家としてのディラン。転がる石のように。カッコよすぎでした。ちなみに私の行った日には「ブラインド・ウィリー・マクテル」がセットリストに!あの日のことはきっと一生忘れないでしょう。

そして今回は「ビヨンド・ヒヤ・ライズ・ナッシン」。
最新オリジナルアルバムの1曲目。
これはカッコ良い!素直に身体が揺れてきます。
最近年季が入ってより魅力的になったダミ声で「愛してるよ。可愛いベイビー」と歌いだすところ、失禁しそうです。こんな単純にカッコイイディランは久しぶり。深みのある軽さとでもいえば良いのか深遠なディランももちろん良いけどこんなディランも最高です。
ちなみに僕の夢は年をとってもこんなスケベ親父になることである。

アルバムも良し。アコーディオンとトランペット。メキシコ風な味付けが新鮮。

Together Through Life

Together Through Life

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Columbia
  • 発売日: 2009/04/28
  • メディア: CD


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デクスター・ゴードン「黒いオルフェ」

JAZZです。なんらビビることはありません。ビートにメロディ。
音楽はこの2つなんですから。

デクスター・ゴードン「黒いオルフェ」です。
ボサノヴァの名曲をジャズボッサにアレンジ。
この曲、イイです。
なんかちょっと演歌チックな感じ、メロディが非常にポピュラーなんです。
臭くなる寸前までいきますが、気品は最後まで失わず。
それについつい社交ダンスでも始めたくなる軽快なリズム。
そしてゴードン氏の粘りつくような、それでいて乾いたテナーサックス。
JAZZ=おしゃれに「ケッ、冗談じゃないよ」とばかりに豪快にブローするゴードン氏。
しびれます。
これも役に立ちますよ、きっと、人生のどこかの場面で。
多分反省とかしてしまいがちな時期に。


ゲッティン・アラウンド

ゲッティン・アラウンド

  • アーティスト: デクスター・ゴードン,ボビー・ハッチャーソン,バリー・ハリス,ボブ・クランショウ,ビリー・ヒギンズ
  • 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
  • 発売日: 2009/06/10
  • メディア: CD



アルバム全体にゴードン節が楽しめます。
個人的に4曲目がお薦め。

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ニック・ドレイク「ピンク・ムーン」

僕はいわゆる応援ソングが苦手。
「がんばれ」とか「夢をあきらめるな」とか。
余計なお世話なんだよな~頑張ってるでしょ、もう十分、それとも何?頑張りが足りんとでも?といちゃもんの一つもつけたくなります。。
そもそも本当にそんな歌に意味があるのでしょうか?
それを必要としている人がいるから売れるんでしょうが。
しかしぼくには中学の部活の悩みくらいのレベルにしか聞こえません。

早速の悪口恐縮ですが初回ははニック・ドレイクの「ピンク・ムーン」。
そんな人生応援ソングとは対極にある1曲です。
ギターのストロークとシンプルなピアノのリフに物憂げなボーカル。
どこか浮世離れした雰囲気。しかし不思議な人懐っこさがありポップとさえ表現できるかも。

そしてこの曲は魂の暗黒を知るとき、そっとそばに来て語りかける。
「誰も勝つことはないんだよ」と。
本当の人生にはこんな曲こそが必要。

ニック・ドレイクの詳細はWikipediaで↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF

アルバムも最高。素晴らしい瞬間が何度も訪れます。



ピンク・ムーン

ピンク・ムーン

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2009/03/04
  • メディア: CD



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はじめまして

今日からブログスタートです。このブログは文具店勤務の僕の音楽日記です。一回、一枚または一曲紹介していきます。週一更新を目標に頑張ります。宜しくお願いします。
輸入文房具通販DESK LABOで働いています。

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